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記事のPVを増やしたいあなたに!思わず読みたくなるタイトルの6つの要素とは?

副業コンサルタントの寺内麻美です。

私は日々、リサーチのために色々な人の記事を読んでいますが、その中でよく、「あーいいこと書いてるのにもったいない!」と思うことが多いです。

なぜかというと、

タイトル!出だし!

ここをなかなか意識していない人があまりにも多いから。

タイトルは記事の内容を説明するためにつけるものではありません。

もちろんその役割もありますが、タイトルが持つ一番重要な役割は「人を読みたい気持ちにさせること」です。

この記事では、みなさんにコピーライティングの観点からみた、「人に読みたいと思わせるタイトルの付け方」をご紹介していきたいと思います。

これからビジネスのためにブログやSNSで情報発信をしていきたいと考えている人は、ぜひ、最後まで読んでみてくださいね。

人は見た目が9割、記事はタイトルが9割

人は見た目が9割とよく言われますが、記事にも同じようなことが言えます。

記事はタイトルが9割。ちょっと大げさかもしれませんが、それくらいに考えていても間違いはないでしょう。

だって、読まれなければ何も始まりませんからね。

どれだけ濃い内容の記事を書いても、どれだけ美しい文章を綴っても、たどり着いてもらえなければその文章は存在しないのと同じ

文章力や、内容以前の問題ですね。

自分の想いをきちんと相手に伝えるためには、ファーストインプレッション(第一印象)の段階で、いかに「読みたい」という気持ちを起こさせるかが重要なのです。

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いきなりですが、以下の3つの文を見てください。

  • 「今日いちばん嬉しかったこと♡」
  • 「私の想い」
  • 「来年の抱負!」

アメブロなどを見ているとよくこういったタイトルを見かけると思います。

ただの日記としてブログを書いているならこういったタイトルでも問題はありませんが、何らかのビジネスに絡めようと思って書いているなら、これではちょっと物足りません。

なぜならこういったタイトルは、あなたをよく知らない人からは読まれにくいからです。

すでにあなたのファンになってくれている人であれば、

「◯◯さんの嬉しかったことってなんだろう」

「◯◯さんの想い、知りたいなぁ」

と気になって読んでくれるかもしれませんが、あなたのブログに訪れる人すべてがあなたのファンというわけではありません。実際はそうでない人の方が多いでしょう。

そのような人たちには、上のようなタイトルは刺さりません。

では、どのようなタイトルをつければいいのか。

そこで重要になってくるのが、キャッチコピーのテクニックです。

キャッチコピーとは?

人の注意を引く宣伝文句のこと。キャッチフレーズとも呼ばれ、主に商品や作品の告知に用いられる。

タイトルを考える上で大切なことは3つあります。

1つ目は

誰に向けて書いているのか?

ということ。つまり、見込み客(ターゲット)の設定ですね。

2つ目は、見込み客が、

何を考えているか? 何に悩んでいるか? どのような言葉を使うか?

ということ。

3つ目は、以上2つを踏まえ、

自分の書きたいことではなく、相手の立場に立って書く

ということ。

それに加えて、これから紹介する「タイトルに入れたいキャッチコピーの6つの要素」を絡めると、多くの人に読んでもらえる魅力的なタイトルを書くことができます。

タイトルに使いたいキャッチコピーの6つの要素

タイトルに入れると効果的なキャッチコピーの要素には様々なものがあります。

今回はその中でも代表的な、特に効果が高いと言われる6つの要素を紹介してみたいと思います。

1. ベネフィットを感じさせる

ベネフィットとは、「利益」や「恩恵」を意味する言葉です。

「この記事を読めば◯◯の情報が得られそう」

「この記事を読めば◯◯が解決できそう」

ということをタイトルユーザー感じさせることができれば、記事を開いてもらえる可能性はグッと高くなります。

  • 水着姿に自信が持てるようにするには?
  • ブログで稼ぐために最低限準備しておきたいものを全部まとめてみました!
  • 自分の最適な睡眠時間を測る方法をご紹介します!

重要なのは、悩み事や欲求に関するキーワードを入れること。

そしてそれを解決できそうな雰囲気をタイトルの中で演出できれば、ユーザーの「読みたい」という気持ちを強めることができます。

上の「水着姿に自信が持てるようにするには?」を例に説明すると、

「水着姿に自信」 という部分が「やせたい」という悩み事や欲求に関するキーワードになり、

「自信が持てるようにするには?」という部分が、解決できそうな雰囲気になります。

課題とその解決法がセットになっていることがとても重要です。

2. 数字を入れて具体性を高める

抽象的なタイトルよりも具体的なタイトルの方が、人は読みたい気持ちになります。

具体性を高める方法はいくつかあります。数字を入れることは、もっともポピュラーなの方法の1つです。

  • 100人以上の方が受けたコンサルティング
  • 先着10名様限定!無料モニター募集中
  • 4日間断食して見た結果を書いてみようと思います

1つのタイトルの中に2つ以上の数字を入れることも可能です。

  • 8年間ヨガをやってきた私が選ぶおすすめヨガ本5選
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ただ、あまりたくさん数字を入れすぎるとくどくなるので、入れるとしても2つくらいがいいですね。

3. ターゲティングする

数字を入れることに続き、読者をターゲティングする(絞り込む)というのもタイトルの具体性を高めるテクニックの1つです。

たとえばこんな感じ。

  • 管理栄養士で副業を探している方必見!
  • 在宅ライターを始めたい人に私が◯◯をオススメする理由

上のタイトルは「管理栄養士で副業を探している人」を、下のタイトルは「在宅ライター初心者」をターゲットにしているのがわかるかと思います。

ターゲットを絞り込むと、なんとなく回遊しているユーザーが記事を開いてくれる確率は下がりますが、該当したユーザーが記事を開いてくれる確率はグッと高まります

ビジネスでは、購買意欲が低いユーザーをたくさん集めるより、少数でも、購買意欲の高いユーザーを集めた方が利益に繋がりやすいと言われています。

ちなみに、この「ターゲティング」というテクニック。上の「数字を入れる」と組み合わせるとより効果を発揮します。

たとえばこんな感じ。

「在宅ライター初心者さんにおすすめしたいおすすめ副業サイト5選!」

ただ単に「在宅ライター初心者さんにオススメの副業サイト!」と書いてあるよりも読みたい気持ちが高まりませんか?

ちなみにこの記事のタイトルも、

「記事のPVを増やしたいあなたに!思わず「読みたくなる」タイトルの6つの要素」

と、ちゃっかり「数字」と「絞り込み」の2つの要素を盛り込んでいたりします。

4. 常識を否定する

みんなが常識と思い込んでいることを否定するのも、読みたい気持ちを起こさせるテクニックです。

  • 痩せたいならもっと食べよう
  • ブログを書かなくても集客はできる
  • お金持ちになりたいなら、どんどんお金を使いなさい

この要素を入れる目的は、記事の一覧をなんとなく眺めている人に、「え?」「なになに?」と思わせること。

現代人はインターネットで毎日たくさんの情報に触れています。そのため、情報をスルーすることに慣れています。

意外に思う人もいるかもしれませんが、記事を読む前にタイトルをじっくり読むという人はかなり稀です。

ほとんどの人はタイトルを流し見しています。その中で心に引っ掛かりを覚えた時だけ記事を開きます

本来なら一瞬で読み飛ばされてしまうところを、たった1秒でも目を止めさせることができればあなたの勝ちなのです。

5. 好奇心をくすぐる

読み手の好奇心をくすぐるような書き方をするのも、読みたくなるタイトルを書くためにはとても重要なことです。

どうせなら面白い記事やためになる記事を読みたいと誰もが思っているからです。

  • 初公開! TOEICで満点を取るたった1つの勉強法!
  • どうして、痩せたいと思うのに◯◯を試さないのか
  • なぜ、月収10万円バイトだった私がたった1年で月収100万円の経営者になれたのか

好奇心をくすぐるタイトルのつけ方がわからないという方は、「なぜ」「どうして」「理由」「方法」という単語を入れるとやりやすいと思います。

もし好奇心を煽るフレーズが思い浮かばないなら、売れている本のタイトルを参考にすると良いでしょう。本のタイトルにはお客さんの好奇心をくすぐる様々な工夫が盛り込まれています。

6. 簡単さをアピールする

人は楽を求める生き物。記事を読む前にタイトルでハードルを下げてあげると読んでもらえる確率が高まります。

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ただし、あまりにもタイトルと記事の内容がかけ離れていると信頼性を失ってしまうので注意しましょう。

まとめ

今回は、人に読みたいと思わせるタイトルの付け方について書いてきました。

いかがだったでしょうか?

今回の記事で重要なポイントは以下の2つです。

  • 自分の書きたいことではなく、相手の立場に立って書く
  • キャッチコピーの要素を盛り込んだタイトルをつける

これらを意識してタイトルをつけるのとそうでないのとでは大きな違いがあります。

キャッチコピーは読み手の心を動かす強力なテクニックです。強力であるがゆえ、使い方によっては逆効果になってしまったりもします。

書いた後にきちんと読み返してみること、タイトルと記事で辻褄が合っていることを確認することもとても大切なことです。

自分で良し悪しが判断できない時は、周りの人に読んでもらい、フィードバックをもらいながら、少しずつよくしていきましょう。

書いて、読んで、直して、時には意見してもらって、また新しい(より良い)ものを書いていく。この流れを持続させることを大切にしましょう。