引き寄せの法則とは?実践のコツと練習方法をご紹介!

「引き寄せの法則」という言葉、あなたは聞いたことがありますか?

引き寄せの法則では「自分が考えていることが現実化する」と言われています。

初めて聞く方にとっては、「考えるだけで思い通りの現実が起こるの?」「そんなラッキーなことがあるの??」と疑いたくなるようなお話かもしれません。

一方で聞いたことがある方でも、「なかなかそんな思い通りには行かないよ」と思われている方もいるかもしれません。

引き寄せの法則の実践にはコツがあります。この記事では、まず引き寄せの法則とは何かということと、そのコツなどをお伝えしていきたいと思います。

うまく使いこなしてハッピーな人生を送れるようになりたいですね!!

引き寄せの法則とは?

引き寄せの法則とは、「自分の思ったことしか起こらない」「思考が現実化する」現象のことです。英語では「the law of attraction」と言われます。

みなさんも、ハッピーな気分でいる時には良いことがたくさん起こり、逆に、憂鬱な気分でいる時には良くないことが連続してしまう、という経験をしたことがあるのではないかと思います。

これがまさに、引き寄せの法則です。楽しいことを考えると法則が楽しい出来事を引き寄せ、嫌なことを考えると法則が次々と嫌なことを引き寄せてしまうのです。

引き寄せの法則はスピリチュアルなの?

「考えるだけで思い通りの現実が起こるなんて、スピリチュアルなの?魔法なの?」と思う人もいると思います。

引き寄せの法則は、スピリチュアルでも魔法でもありません。物理的に説明することができます。

素粒子(そりゅうし)のお話です。

全てのものは素粒子から成り立っています。人も、草も、鉄も、空気も、大元を辿ればすべて素粒子です。

素粒子は常に振動しています。

振動している素粒子が無数に集まることで、人間をはじめとした目に見える個体になるのです。

つまり、万物は「物質」というよりも素粒子の「エネルギーの集合体」であると言えます。

素粒子の振動数は、人や物によって異なります。同じ人同士でも、AさんとBさんとでは振動数が異なっています。

また、素粒子の振動は「波動(エネルギー)」を生み出します。

振動数が違えば、そこから生まれる波動も違ってきます。

そして波動は、似た者同士で引き合う性質を持っています。

人の場合、思考が変わると、波動が変わります。

つまり、「楽しい」「嬉しい」などの良い波動を持っていれば、同じ波動を持つ人や物がどんどん引き寄せられてくる、ということになります。これが引き寄せの法則の根幹にある概念です。

ラジオに例えると

ラジオを聴く時、周波数を聞きたい番組に合わせますね?

周波数がきちんとあっていれば望んだ番組を聴けますが、ずれてしまっていると、雑音、または全く別の番組を聞くことになってしまいます。

引き寄せの法則もそれに似ています。

あなたが合わせた波動(ラジオでいえば周波数)に近い波動を持つ人や物が引き寄せられるのです。

よく、「思考は現実化する」と言いますが、これも引き寄せの法則を用いれば説明できますね。

いいことを考えていればいいことが、嫌なことを考えていれば嫌なことがあなたの前に現れます。

あなたの現状はあなたが望んだものになっていますか?

あなたの周りは、あなたの望むもので溢れていますか?

もし、「NO」であれば、今ここで波動を変えていきましょう。

引き寄せの法則を身につければ、人生は思い通り?

「思考が現実化するのなら、どうして私の望みは現実にならないの?」と思っている方もいると思います。

なぜか。

それは、引き寄せの法則が、「願望」ではなく「本心」を現実化させるものだからです。

今、あなたの現状があなたの望み通りになっていないのであれば、まずは、本心を変えていく必要があります。

1. 良くも悪くも、あなたの人生はあなたの思い通り

良い悪いに関係なく、あなたがより多く思考したこと、頭の中に思い描いていることが現実となって現れます。

さて、ここで、引き寄せの定義を思い出しましょう。

引き寄せの法則とは、「あなたの波動に同調するものが引き寄せられる」でしたね。

あなたは常に波動(エネルギー)を出しています。その波動は何に左右されるか。それはあなたが考えていることです。

なので、あなたにとって楽しいことを考えていれば、「楽しい」波動が出ます。

しかし、嫌なことを考えていれば、「嫌」という波動が出ます。嫌なことが引き寄せられるのです。

そう考えると、自分の人生は、自分の思考によって作られていく、と言えるかもしれません。

どうせなら、いつも楽しいことを考えて生きていたいですよね。

2. あなたが変われば現実も変わる

現実を変えたければ、今のあなたの思考を変える必要があります。

思考を変える、というと難しそうですが、そんなことはありません。テレビのリモコンでチャンネルを変えるように、今、ぱちっと変えてしまえば良いのです。

あなたの未来は、今のあなたの思考の延長線上にしかありません。

ということは、今、思考を良い方向に変えていけば、未来はいくらでも変えることができるということです。

あなたの置かれている状況、経験、知識は全く関係ありません。

ただ、見たい番組にチャンネルを合わせればいいのです。

チャンネルが合っているかは、今のあなたの心に問いかければわかります。

良い波動が出て、良い引き寄せが発揮されているときは、自然といい気分になっているものだからです。

引き寄せの実践。効果を高める2つのコツ

引き寄せの法則を実践することは誰にでもできます。思考を変えればいいだけです。

でも、どのようにやればいいのかイマイチわからない、という方もいるでしょう。

ここでは、引き寄せを実践する際の2つのコツについてお伝えします。

1. 感情のレベルを高めることを意識する

引き寄せを実践するにあたり、一番大切なのは、常に少しでも「いい気分」を選択していくということです。

引き寄せの法則を語る上で欠かせないものに「引き寄せの法則~エイブラハムとの対話」という本があります。

超訳 引き寄せの法則 エイブラハムとの対話

この本では、著者のエスター・ヒックスさんとそのご主人のジェリー・ヒックスさんが瞑想を行う中で出会った「エイブラハム」という意識の集合体(魂の集まりのようなもの)とのやりとりが書かれています。(エイブラハムからのメッセージ1つ1つが素晴らしいので、引き寄せの法則に興味がある方は必見です!)

エイブラハムによると、感情は以下の22段階に分けることができるそうです。

 

 

  1. 喜び、感謝、自信、自由、愛
  2. 情熱
  3. 熱意、やる気、幸せ
  4. 確信、信念
  5. 楽観
  6. 希望
  7. 満足
  8. 退屈
  9. 悲観
  10. 不満、苛立ち、短気、焦り
  11. 敗北感
  12. 失望
  13. 疑い
  14. 心配
  15. 非難
  16. 落胆
  17. 怒り
  18. 復讐
  19. 敵意、激怒
  20. 嫉妬
  21. 危機感、罪悪感、自己卑下
  22. 恐れ、悲痛、憂鬱、絶望、無力感

数字が若い方がより高波動、よりエネルギー状態が高い感情です。

今、あなたが感じているのはどんな感情でしょうか?

この中に、感じてはいけない感情はありません。

しかし、一般に「1」から「7」の感情が日常に多くなるほど、自分の望む引き寄せが起こりやすくなる、と言われています。

あなたが日常的に抱くさまざまな感情を、1段階でも上の感情になるよう意識していくと変化が早いはずです。

2つのステージを意識する

実は、上で紹介した22の感情は大きく以下の2つのステージに分けることができます。

  • マイナスからゼロへのステージ
  • ゼロからプラスへのステージ

引き寄せを知り、実践したときに効果がある人とない人が出てくるのは、このステージの違いによります。

マイナスからゼロへのステージ

今、目の前にある現実が、自分の望むものでない場合など、気持ちがマイナス方面に傾いている場合には、まずは、ゼロ状態に戻すことが大切です。

なぜなら、マイナス状態のまま、〇〇を手に入れたいと望んだとしてもうまくいかないことがほとんどだからです。

「〇〇がない」という不足感がベースにあると、「〇〇がない」状態を永遠と引き寄せ続けてしまいます。

感情がマイナスとなっているため、引き寄せるのはマイナスな出来事となってしまうのです。

そんな時、「マイナスなことを考えないようにしよう!」と思いがちですが、実はこれは罠です。

「マイナスなことを考えないようにしよう」と思考している時点で、マイナスのことを考えてしまっているからです。

では、どうするか。

マイナスのことを考えないように頑張るのではなく、まずはその時の感情を味わい切りましょう。

「自分はこんな風に感じているのだな」
「22段階のうち、ここにいるのだな」

などといった風に客観視できるようになると、気分も落ち着いてきます。

そこから、少しでもいいので「いい気分」になるようにしていきましょう。

今よりも少しでも「いい気分」を選択していき、ゼロ状態に戻ったときが、望む引き寄せをスタートさせるタイミングです。

ゼロからプラスのステージへ

マイナスな感情から解放された時に望む引き寄せを行うと、現実化がスムーズです。

「こうなりたい」「これを手に入れたい」というものをイメージしたり、言葉に表したり、文字や図に起こしたりしてみましょう。

そして、それを手にした自分がどんな感情を持つのか想像して味わってみましょう。

遠慮は要りません。制限をかけず、なんでも望みが叶うなら何が欲しいか考えてみてください。

最初は自分の夢を描くことすら恥ずかしい、という感情が出てくる方もいるかもしれません。

長年自分の気持ちに蓋をしていると特にその傾向が強いです。

でも、大丈夫。だんだんと慣れます。

自分に正直に夢を描きましょう!

引き寄せの練習方法

引き寄せを実践するための練習方法を、いくつか紹介します。

取り入れられそうなものから、ぜひ、実践してみてくださいね。

1. 選択できる範囲で気分が良くなる、または楽になる思考を選択する

例えば、今、自由に使えるお金がなくて不幸だと思っているとしましょう。

そんな時は、

「自由なお金はないけど、住む家はある」
「自由なお金はないけど、食べるものには困っていない」
「少し節約すれば、欲しい○○は買えそうだ」

というように、選択できる範囲で、少しでも気分が良くなる思考、楽になる思考をしていきましょう。

2. いいことノートをつけてみる

いいこと探しも始めてみましょう。例えば、

「今日のランチは美味しかった」
「あたたかい布団でぐっすり眠ることができた」
「電車で席に座れた」
「店員さんが素敵な笑顔で接客してくれた」
「空を見上げたらとても綺麗だった」

などなど、些細なことでも結構です。

当たり前と思うレベルのことからいいこと探しをしていくと、今、あなたの手元に「ある」ものに気づくことができます。

ノートに書き出すのもいいですね。少しでもいいことを探しながら、自分の感情をプラスへ近づけていきましょう。

ポイントは、無理にポジティブ思考をするのではなく、できる範囲でポジティブな感情を選択していくということです。

3. わくわくできるポイントを探す。

たとえ、毎日会社に行く生活が嫌だったとしても、どこかにわくわくできるポイントがないか探してみましょう。

「満員電車は嫌だけど、好きな音楽を聴けるな」
「いつもとは違うお店でランチしてみよう」

これも些細なことでいいのです。

目の前の生活のなかで、わくわくできることを増やして行きましょう。

4. 自分の望みをはっきりさせる

生活の中で、どうしても嫌だと感じる出来事は出てきてしまうと思います。

そんな時は、自分の望みをはっきりさせるチャンスです!

何に対して嫌だと感じたかがわかれば、自分がどういう状態を望んでいるのかがわかります。

嫌な出来事さえも、自分の望みを現実化させるプロセスの一つだと捉えて活用してしまいましょう。

5. 行動に目的を持つ

毎日ただ流れに身を任せていては、望む現実を効率的に引き寄せることは難しいです。

「今は仕事に集中して取り組む」
「今は友人との交流を思いっきり楽しむ」

など、行動する際は目的を持ちましょう。

もちろん、目的はポジティブなことにしてくださいね。

6. 感謝する

感謝のエネルギーはエイブラハムの22段階の感情でも最も高いエネルギーとされています。

ただ、無理にありがとうを言ったり、感謝の気持ちを探したり必要はありません。本心から感謝できるものを探していきましょう。

自分が感謝のエネルギーを発していれば、さらに次の感謝のエネルギーが引き寄せられ、感謝の出来事の連鎖が起こっていきます。

7. 瞑想する

瞑想とは、余計な雑念を取り払い、自分自身と向き合うことができます。

瞑想により、望む引き寄せに集中できます。

ただ、これも無理にやる必要はありません。生活の中に自然に組み込んで行けるのが理想です。

まとめ

今回は引き寄せの法則についてまとめていました。いかがでしたでしょうか。

私たちが、思考する人間という生き物である以上、引き寄せは常に働いています。

より望む未来を現実化するには、今回紹介したポイントを意識しながら、常に少しでも「いい気分」なれるよう意思決定していきましょう。

あなたは自分で望む人生を創ることができるのです。

大切なのは信じて続けること。

最高にハッピーな人生にしていきたいですね!